コラム

2010年8月25日 08:35

感情・心意気

守るべきもの

今日の言葉 #0919
 
 
「守るべきものはいくつありますか?」
 
 
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
 
年を経るごとに、守るものって増えていきますよね。
 
仕事では、責任だったり、部下や後輩だったり、
 
家庭では、伴侶だったり、親や子どもだったり・・・etc
 
 
守るべきものは一体いくつぐらいありますか?
 
 
 
 
—————
◆竜’s 編集後記◆
—————
 
今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
 
若い頃(なんて言うと、自分も歳をとったなぁ・・・と思いますね^^)のこと
ですが、よく一人旅をしておりました。
 
国内外でヒッチハイクをしたり、行き当たりばったりで現地の人に泊めて
もらったり、働かせてもらったり・・・
 
そんな過激で危険なことはやりませんでしたが、「おまえ、よく生きてるな」
と友人から言われたことがあります。
 
若い頃は、自分が死ぬなんて思いもしないですし、とにかく自分さえ生きて
いれば、それでOKでありました。
 
何かを守るという意識すらなかったですね。
 
 
それが年齢を経るごとに、仕事で責任を負うようになったり、結婚して
家族が出来たり、子どもが生まれたりして「守るべきもの」や「しがらみ」
が増えていきました。
 
仕事でもプライベートでも、10代、20代の頃のような後のことを考えない
行動や、それに伴う大失敗は、なかなかしづらくなりますね。
 
・飲みに行けば、次の日のことを考えて深酒は控え、
 
・仕事では、「なるようになる」的な無謀な行動は慎むようになり
 
・プライベートでは、将来のことを考え、保険や積み立てを始める・・・
 
昔、健康食品のCMで「パパだけの体じゃないんですから」と子どもに
言われるものがありましたが、まさに、自分だけの体じゃなくなるわけです。
 
 
先日、ある80代の方とお会いしまして、
 
名前は出せませんが、その方は、60代まである会社を経営していて、
今はそれを後進に譲り、ご自身は自分の好きなことをやって、たまに
講演などをされて、毎日を過ごしているとのこと。
 
その方にこんなことを聞いたことがあります。
 
「人間、歳をとると、いろんな守るものやしがらみが増えますよね。
 
80歳を越えると、いったいどれだけたくさん守るものやしがらみが
あるのですか?」
 
 
その方に、こんなことを言われました。
 
「確かにある時期までは、生きているだけで守るものや
しがらみがふえていくことがある。

でも、ある年齢を経たら、今度はそれを自分から手放して
いかないといけないんだよ。

それを上手く手放せなかった人達は、若い者から老害と
言われてもしょうがないだろうね。」
 
 
わかりやすいのは政治の世界だとおもいますが、
自分の経験や知識を後輩に伝えることで喜ばれる人がいる一方で
権力や地位をうまく手放せずに若手から疎まれている人もいます。
 
政治に限らず、会社や家庭など、身近なところでも、そういった
ことがあるかもしれませんね。
 
 
今自分が抱えていることも、いずれは手放さないといけないと
いけないと思うと、感慨深いものがあります。
 
娘がいずれ嫁に行くと思うと、想像しただけで涙がでますな(笑)。
 
 
まだしばらくは、守るべきものが増えそうな気がしますが、
いずれは次の人に「たのむぞ!」と自信をもってバトンタッチできる
よう、仕事も家庭も一つ一つ丁寧に育てていきたいなと思います。
 
 
 
 
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「守るべきものはいくつありますか?」

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アイネスト株式会社

代表・倉橋竜哉

今日から現場が変わるメソッドをお伝えします。企業や学校からはわかりやすく、スグ使えるとご好評いただいております。

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