コラム

2010年8月5日 07:57

好き・嫌い

得意・不得意

今日の言葉 #0899
 
 
「人によって得意・不得意が違うのはなぜだろう?」
 
 
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
 
学生時代、得意教科とそうでない教科があったと思います。
 
どんな教科が得意で、どんな教科が苦手でしたか?
 
同じ教科書を使って習ってきたはずなのに、なんで人によって
得意・不得意に違いが生まれるのでしょう?
 
 
 
 
—————
◆竜’s 編集後記◆
—————
 
今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
 
昨日は、うちの家族がジブリ映画の「おもひでぽろぽろ」のDVDを
観ておりました。
 
東京生まれ、東京育ちの主人公タエ子(27歳)が、田舎暮らしに憧れて
夜行列車に乗って山形に向かう話であります。
 
 
私は断片的にしか観ていないのですが、とても印象的なシーンが
ありまして。
 
27歳のタエ子が、こんなことを言うのです。
 
「分数の割り算ってすぐにできた?
私は、どうしてもできなかった。
 
分数の割り算がすぐにできた子は、
その後の人生もすらすら行くように思う」
 
そのあと、タエ子が小学校5年生の頃
 
2/3 ÷ 1/4 =
 
の計算で悩む回想シーンがありました。
 
 
答えは、1/4の分子と分母をひっくり返して、かけ算を
すればすぐに出てくるわけですが、
 
「2/3個のリンゴを、1/4に割るってどういうこと?」
 
そこにつまずいて、前に進めなくなってしまうわけです。
 
周りは、
「とにかく分子と分母をひっくり返せばいいのよ。
それがなんでわからないの!」と怒ります。
 
 
それが素直に飲み込めた子は、きっとその後の人生で起こるだろう
不可解なことや理不尽なことも素直に飲み込めるだろうし、
 
そこでつまずいてしまった子は、きっとその後の人生でも
「納得できない」ことが起因する、つまずきが多いだろうな。
 
というのが、27歳のタエ子の言い分なわけです。
 
なるほどなぁ、一理あるなぁ・・・と思いました。
 
 
実は私自身も同じような経験がありまして、分数の割り算で
悩んだことがあります。
 
だから、人生でつまずきが多いのかと(笑)。
 
 
ただ、私がラッキーだったのが、うちの父がエンジニアで
理数が得意だったので、わかりやすい説明をしてくれたことです。
 
上記の問題を、うちのオヤジ流に言えばこんな話になります。
 
「2/3 ÷ 1/4 というのは、
 
2/3個のリンゴの中に、1/4個のリンゴが、いくつ入っているか?
ということだよ。」
 
この後に図を書いてくれて、すぐに理解できました。
 
こんな調子で、理数に関しては父がわかりやすく説明してくれたおかげで、
小学生時代は「問題児」だった私ですが、理数だけは大好きでした。
 
 
学校で同じ勉強をしているのに、人によって得意教科と苦手教科に
差があるのは何でだろう?って、子どもの頃ずっと疑問に思っていました。
 
当時は、きっと生まれつきの脳に違いがあるんだろうと思っていました。
 
大人になった今は、上記のようなちょっとした出来事の積み重ねの差
なのかなと思います。
 
 
 
 
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「人によって得意・不得意が違うのはなぜだろう?」

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アイネスト株式会社

代表・倉橋竜哉

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