今日の言葉 #0899
「人によって得意・不得意が違うのはなぜだろう?」
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
学生時代、得意教科とそうでない教科があったと思います。
どんな教科が得意で、どんな教科が苦手でしたか?
同じ教科書を使って習ってきたはずなのに、なんで人によって
得意・不得意に違いが生まれるのでしょう?
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◆竜’s 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
昨日は、うちの家族がジブリ映画の「おもひでぽろぽろ」のDVDを
観ておりました。
東京生まれ、東京育ちの主人公タエ子(27歳)が、田舎暮らしに憧れて
夜行列車に乗って山形に向かう話であります。
私は断片的にしか観ていないのですが、とても印象的なシーンが
ありまして。
27歳のタエ子が、こんなことを言うのです。
「分数の割り算ってすぐにできた?
私は、どうしてもできなかった。
分数の割り算がすぐにできた子は、
その後の人生もすらすら行くように思う」
そのあと、タエ子が小学校5年生の頃
2/3 ÷ 1/4 =
の計算で悩む回想シーンがありました。
答えは、1/4の分子と分母をひっくり返して、かけ算を
すればすぐに出てくるわけですが、
「2/3個のリンゴを、1/4に割るってどういうこと?」
そこにつまずいて、前に進めなくなってしまうわけです。
周りは、
「とにかく分子と分母をひっくり返せばいいのよ。
それがなんでわからないの!」と怒ります。
それが素直に飲み込めた子は、きっとその後の人生で起こるだろう
不可解なことや理不尽なことも素直に飲み込めるだろうし、
そこでつまずいてしまった子は、きっとその後の人生でも
「納得できない」ことが起因する、つまずきが多いだろうな。
というのが、27歳のタエ子の言い分なわけです。
なるほどなぁ、一理あるなぁ・・・と思いました。
実は私自身も同じような経験がありまして、分数の割り算で
悩んだことがあります。
だから、人生でつまずきが多いのかと(笑)。
ただ、私がラッキーだったのが、うちの父がエンジニアで
理数が得意だったので、わかりやすい説明をしてくれたことです。
上記の問題を、うちのオヤジ流に言えばこんな話になります。
「2/3 ÷ 1/4 というのは、
2/3個のリンゴの中に、1/4個のリンゴが、いくつ入っているか?
ということだよ。」
この後に図を書いてくれて、すぐに理解できました。
こんな調子で、理数に関しては父がわかりやすく説明してくれたおかげで、
小学生時代は「問題児」だった私ですが、理数だけは大好きでした。
学校で同じ勉強をしているのに、人によって得意教科と苦手教科に
差があるのは何でだろう?って、子どもの頃ずっと疑問に思っていました。
当時は、きっと生まれつきの脳に違いがあるんだろうと思っていました。
大人になった今は、上記のようなちょっとした出来事の積み重ねの差
なのかなと思います。
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「人によって得意・不得意が違うのはなぜだろう?」
2010年8月5日 07:57








