今日の言葉 #0801
「苦手なことってありますか?」
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
誰でも、得意なこともあれば、苦手なこともあると思います。
どんなことが苦手でしょうか?
あるいは、昔は苦手だったことが、今ではそうでも
なくなったことってありますか?
苦手なことから得たものってありますか?
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◆竜’s 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
小学生の頃の話ですが、私は図工の時間に絵を描くのが大嫌いでした。
物を作る工作は好きだったのですが、絵を描くことだけはどうしても
好きになれず、毎回その時間は憂鬱でしたね。
同じ絵の具を使って、同じ時間をかけて描いているはずなのに、何で
クラスメイトは上手く描けて、自分には描けないのだろう・・・
そんなことを毎回考えていました。
そんな私ですが、小学2年生の時に、夏休みに描いた交通安全の
絵画コンクールで銀賞をもらったことがあります。
ちなみに金賞は、小学6年生の女の子でした。
2年生なのにスゴイ!って、周りからさんざんほめられて、
市長からも表彰状をもらいました。
・・・まぁ今だから言えますけど、
うちの母親が描いたものでしたけどね。(<おいおい)
母も、わが息子の絵の下手さ加減に、よっぽど我慢がならなかった
のだと思います(笑)。思わず手が出てしまったのでしょう。
同じ道具を使って、同じ時間をかけても絵が上手い人と、下手な人
がいるわけですから、これはある種の「生まれつき」の問題だと
思っていました。
男と女に性別が分かれて生まれてくるように、絵が上手い人と
下手な人も別れて生まれてくるのだろう。
自分はたまたま「絵が下手な人間」として生まれて来たのだろうと。
だから絵が下手なのは、仕方がないと思っていました。
・・・4年前までは、本当にそう思っていました。
しかしながら、今では毎日何かしら絵を描いています。
今朝もこの原稿のアイディアを練るにあたって、マインドマップに
絵を入れてます。
決してデザイナーとして生計を立てられるほどの絵はかけませんが、
ちょっとしたイラストでしたら不自由しないぐらいは描けます。
そして、絵が大の苦手だったくせに、私のマインドマップ基礎講座では
「イラスト力を向上させるちょっとしたコツ」なんて話をしています。
4年前に絵を描くようになったのは、マインドマップの発明者であり、
私の師匠でもあるイギリス人のトニーブザンから、
「人生を色鮮やかに豊かに楽しく過ごしたいなら、自分の書くものも
色鮮やかで豊かで楽しいものを書きなさい。」
といわれたのがきっかけでした。
最初は、「師匠がそこまで言うのなら・・・」としぶしぶカラーペンを
使ったり、イラストを描いていたりしました。
でも、何枚か描いているうちに、色を使うことやイラストが楽しく
なってきました。
楽しくなってくると、止まらなくなって、今では毎日のように
ちょっとした絵を描いています。
子どもの頃からずっと、絵を描くことに関して苦手意識の塊を持って
いたのですが、今になって「苦手でよかったな・・・」と思うことが
あります。
それは、苦手だったからこそ、大人になって絵の描き方を習得する
上で、いろんな学びや出会いがあったことです。
そして、苦手だったからこそ、今は苦手な人に絵の描き方のコツを
伝えられるということです。
人間誰しも、得意なことと苦手なことがあると思います。
得意なことは、もちろん素晴らしいですし、それによって人生が
より豊かになることでしょう。
でも、苦手なことにも、それぞれ意味があり、人生を豊かにして
くれるきっかけを与えてくれるものだと思うのです。
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