今日の言葉 #0784
「自由ってなんでしょう?」
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
よく「自由に考えてください」なんて言われることがありますが、
「自由にやれ」と言われると、余計に困ることもありますよね。
自由に考えるとは、一体どんな風に考えることでしょう?
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◆竜’s 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
昨日はマインドマップ実用講座を開催しておりました。
この実用講座は、基礎講座を受け終わった後の方を対象とした
上級コースになります。
なので、前日に基礎を受け終わったばかりのマインドマップ初心者の方
もいれば、数年前に基礎を受けて、今では周囲を巻き込んでバリバリ
使っている熟練者の方もおられます。
いろんなレベルの人が、同じグループで学ぶことで、気付きや発見が
より多く得られるようにしています。
マインドマップの講師をやっていると、よく聞かれるのが「倉橋さんは
昔から絵がうまかったのですか?」ということです。
そんなことは全くなく、むしろ数年前までは「自分は絵が描けない」と
いうコンプレックスを持っていました。
小学校の頃は、図工の時間に描いた絵を教室の後ろに貼り出されるのが
苦痛で苦痛で・・・・わざと提出を遅らせたりしたこともあります(笑)。
学校を卒業してから、マインドマップに出会うまで、絵を描くことは
全くありませんでした。
今では、この「天才のヒント」のネタ帳に絵入りのマインドマップを毎朝
描いていますが、数年前までの自分だったら考えられませんでしたね。
実際、絵に関してはコンプレックスを持っている方も多く、講座に来られる
方の8割以上は「私は絵が苦手です」とおっしゃいます。
一昨日・昨日に基礎と実用講座を連続で受講された北井さんも、こんな
話をされていました。
子どもの頃、節分なのでオニの絵を描くようにと言われて、描いたところ、
クラス全員が赤オニを描いたのに対し、自分1人だけ青オニを描いたそうです。
それが先生の意に沿わなかったらしく、教室に貼り出す時に一番隅っこに
貼られてしまい、それ以来ずっと絵を描くのがイヤになってしまったとのこと。
昨日の講座では「ひさびさに絵を描く楽しさを感じました。」とおっしゃって
おられました。
図工や作文って、授業ではやり方をあまり教えてもらえずに「あなたの自由に
やりなさい。」と言われることが多くありますよね。
でも、自由にやれと言われても、やり方がよくわからなかったり、自由にやった
ものが評価されるので、そこでうまくできた一部の子はそれが好きになりますが、
それ以外の子は「私にはできない」とコンプレックスになってしまいます。
子どもの頃から、授業でたくさん絵を描いたり、作文を書いたりしてきたはず
なのに「私は苦手」と思っている大人があまりにも多いように思います。
昨日の実用講座では、小学校の先生をされている田中さんが、こんな話を
してくれました。
小学3年生の理科の授業で、電球を使った工作の時間があるとのこと。
以前は、ほとんどの子どもが教科書に載っている作成例のような工作しか
作らなかったそうです。
しかし、マインドマップを使って「アイディアを引き出す方法」を子ども
達に教えたところ、創造的な工作が次々と生れてきたそうです。
たとえば、スイッチを入れなくても、傾けるだけで目が光るロボットなど
長年教師をされてきた田中さんでも「おお!」と唸るような作品ばかり
だったとのこと。
単に「自由にやりなさい」というだけではなく、自由に考える方法を
セットで教えてあげることで、自分の考えや想いを形にする楽しさを
実感することができるのではないでしょうか。
子どもだけでなく、会社で上司が若手社員に仕事を教えるのも一緒
ですね。
誰に教わったかで、その後の仕事の楽しさや取り組み方は違ってくる
と思います。
おそらく、田中さんの授業を受けた子ども達は、理科好きになったり
工作好きになった子が増えたのではないかなと察します。
理系離れなんて言われていますが、彼らの将来が楽しみですね。
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「自由ってなんでしょう?」
2010年4月12日 08:01








