今日の言葉 #0774
「進路を決めるのに悩んだことはありますか?」
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
進学や就職など、この先の自分のあり方を選ばなければ
いけない場面が、人生の中でありますよね。
進路を決めるときに、「どうしようか?」悩んだことは
誰でも一度はあると思います。
悩んだ挙げ句、なぜその進路を選んだのでしょう?
それが今の人生にどうつながっているでしょう?
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◆竜’s 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
新学期が始まりまして、この時期になると親御さんから
お子さんに関するこんな相談をよくいただきます。
「そろそろ受験勉強の準備を始めようと思うのですが、
進路はどのように考えればいいのでしょう。」
あるいは、幼稚園や小学生のお子さんのをお持ちの親御さん
からは
「子どもを受験させるべきでしょうか?」
というようなご相談も頂きます。
学歴社会は崩壊したとも言われますが、少しでも良い学校
に行って欲しいと思うのが、やはり親心でしょう。
そんな相談を受けたときに、よくご紹介するのが堀田力さんの
「人間力の育て方」という本です。
堀田力さんは、元検事でロッキード事件も担当されたことが
ある方で、今は福祉財団の理事長もされておられます。
堀田さんは著書の中で「親の見栄で分不相応な教育を受けさせる
と、子どもは荒れる」と書かれています。
なぜあの有名校の生徒が、こんなことを・・・
という記事がよくニュースで紹介されますが、多くは親の見栄で
経済的な無理をして入学させているケースが多いとのこと。
「あなたのためだから」という言葉の裏に、親の世間体や焦りを
見抜いてしまった子が、荒れることが多いそうです。
学歴や良い教育環境も、もちろん大切だと思います。
しかしもっと大切なのは、「自分で自分の人生を切り開くチカラ」
を身に付けることではないでしょうか。
大人になったとき、組織や誰かに依存しないと生きていけなくなるのか?
それとも、組織に属するとしても、その中で自立して生きていけるのか?
進路選びというのは、まさに「自分で自分の人生を切り開くチカラ」を
身に付ける一大チャンスです。
進路をどうすべきか?と悩むのであれば、親一人で悩むのではなく、
子どもが、あるいは親子でトコトン悩んで欲しいなと思います。
私自身の話で恐縮ですが、私は小6の時、中学受験をしました。
父親に「中学受験をしたいのだけれど。」と言ったところ、猛烈に
反対されてグーパンチで殴られたことがあります(笑)。
子どもを3人抱えて(後にさらに1人増えますが・・・)、その長男が
お金のかかる私立中学に行きたいと言い出したのです。
父親からすれば、おまえ何をバカなこと言うんだ。という感じでしょう。
殴られたことをきっかけに、なぜ自分は受験をしたいのか?ということ
を真剣に考えるようになり、勉強も頑張るようになりました。
結局は、父親もその姿を見て、受験を許してくれました。
振返ってみると、あの時が人生で初めて、自分の将来について真剣に
考えて、悩んだような気がします。
その経験が、大人になった今「どう生きるか?」ということについて
とても役に立っています。
父親に殴られたあの時は「コンチキショー!」と思いましたが(笑)、
今となっては本当にありがたい経験ですね。
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「進路を決めるのに悩んだことはありますか?」
2010年4月2日 08:26








