今日の言葉 #0765
「なるほど!とひざを叩いたことはありますか?」
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
今まで理解できなかったことが、ふと理解できるようになったとき、
あるいは、頭の中で別々のものだと思っていたことが、ふとつながった
とき、
「なるほど!そういうことだったのか。」
と思わずひざを叩いてしまうことってありますよね。
最近、どんなことで「なるほど!」と思いましたか?
その時、どんな気持ちになりましたか?
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◆竜’s 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
昨日は「子どもには子どもの勉強法が、大人には大人の勉強法がある」
という話をしました。
今日はその続きです。
ここで言う「子ども」とは、小学校高学年~高校生ぐらいを想定しています。
そもそも、子どもの勉強と、大人の勉強では、その目的に違いがあります。
多くの方の、子どもの頃の勉強の目的は、「テストで良い点をとるため」
でしたよね。(賛否両論あるかもしれませんが、現実問題として)
「数学なんて勉強したって、大人になってから役に立たないよ!」
なんて、ボヤいているヒマがあれば、一問でも多くの問題を解いた方が
高い評価を受けるわけです。
一方で、大人の勉強の目的は、仕事や趣味で生かす「実践」にあります。
たとえ試験を受けるとしても、そのあとに知識を生かす場があるわけです。
大人の勉強で、上手く行っている人とそうでない人を比べると、その目的
に大きな違いがあります。
上手くいっている人に共通しているのが、学んだことを実務やプライベートで
どう生かすかが明確になっている人、ありありとイメージできる人です。
逆に、そうでない人に共通しているのが、とにかく知識を頭に詰め込むこと
や、テストの点数をとることが目的になっている人です。
なんとなく資格試験の勉強をはじめた方に多いですね。
丸暗記が得意な子どもの頃なら、それでも良いかもしれませんが、大人に
なってからも同じことをすると、まさに「苦行」になるでしょうね。
私自身の経験ですが、20代前半に通信教材で「簿記」の勉強をしたことが
あります。
社会人として、簿記ぐらいわかっていた方がいいのかな・・・と思いまして。
でも、時間をかけて一生懸命に勉強した割には、正直ちんぷんかんぷんで
何がなにやらよくわかりませんでした。簿記検定も惨敗でした。
しかし、30代になって会社を経営するようになりまして、自社の帳簿を見る
ようになってから、以前は何ヶ月かけてもわからなかったことが、一瞬で
理解できるようになりました。
頭の中で、数字同士のつながりが、ありありとイメージできるわけです。
私は、記憶術の講座をやっていまして、それを使えば「丸暗記」もできる
ようになります。
しかし、講座の中で「たとえ丸暗記ができたとしても、その本質を理解し、
どう使うかイメージすることはおろそかにしてはいけない。」ということ
を繰り返しお伝えしています。
自分自身が、テストの点をとることが目的になっているのか、それとも
どう生かすかが目的になっているか、を簡単に判別する方法があります。
それは、勉強をしながら「なるほど!」という言葉がどれぐらい出てくるか
ということです。
資料を読み進めるたびに「なるほど!そういうことか!」という言葉が
出てくる人は、おそらくどう生かすか、イメージがありありとできている
人でしょうね。
そして、そういう人にとっての勉強は、「苦行」ではなく「楽しみ」に
なっているでしょうね。
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「なるほど!とひざを叩いたことはありますか?」
2010年3月24日 06:53








