今日の言葉 #0754
「どんな時に運がいいなぁと思いますか?」
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
たまたま駅に着いた時間に、乗ろうとしていた電車が来たり、
食べたかったものが、夕食の食卓に出ていたり、
試験のヤマがあたったり・・・etc
私は運がいいなぁと思うことってありますよね。
どんな時に、運がいいなぁと思いましたか?
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◆竜’s 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
昨日はこの「天才のヒント」にてパナソニックの創業者である
松下幸之助さんのお話をしました。
その原稿を書きながら思い出したことがありまして、今日も
松下さんのお話をしたいと思います。
私が大変お世話になっている方で、坂東弘康さんという、私から
すると兄貴分のような存在で、敬愛してやまない方がいます。
坂東さんは、企業研修の会社を経営されていたり、日本NLP協会
という心理学講座の団体の理事をされておられる方です。
実はこの方も、松下幸之助さんの私塾である松下政経塾の出身
でおられます。
去年9月に「松下幸之助が経営の神様と言われた理由」という講義を
坂東さんが開催されまして、それに参加させていただきました。
心理学の見地から、松下さんがどういう人間関係の築き方をされて
いたのか?という内容です。
非常に示唆の深い講義で、当時の内容はいまでも折に触れて思い出す
ことがあります。
「経営の神様!」というと、なんだか遠い雲の上の存在のように
感じてしまいますが、ひとつひとつの言動をつぶさに見ると、真似
できることはたくさんあるのだなと感じました。
特に印象に残っている話で、採用面接のエピソードがあります。
松下さんは、入社を希望する人に対して、面接試験でこんなことを
聞いていたとのこと。
「君は、運がいいか?」
そこで、私は運がいいですと答えられた人は採用となり、運が悪いです
とか、口ごもってしまった人は、不採用となってしまうわけです。
もし、面接で突然そんなことを聞かれたら、まずどう考えるでしょうか?
おそらくほとんどの人が
運がいいときもあれば、悪いときもあるしなぁ・・・なんて
答えればいいのだろう?と困惑するのではないでしょうか。
確かに、物事がとんとん拍子で上手くいき「自分はなんてツイてるんだ。」
と思うときもあれば、悪いことが重なり「なんてツイてないんだ・・・」と
落ち込むこともありますよね。
運がいいか?と聞かれても、なんとも答えられないよ。
というのが正直なところではないでしょうか。
松下さんが考えたのは、その運の善し悪しは誰が決めるのか?
ということです。
長い人生、生きていれば、いいこともあれば悪いこともある。
それは当たり前。
しかし、自分が運がいいかどうか決めるのは、自分自身である。
「私は運がいいです」と自分で人生の方向性を主体的に決められる
人なのかどうか?
自分の人生を自分でコントロールできる人なのかどうか?
「君は、運がいいか?」
この質問には、そんな意図が含まれていたとのこと。
確かに、そこで「私は運がいいです」と即答できる人が集まれば
会社の業績も自然と伸びていくだろうなぁと思いました。
これをお読みのあなたは、運がいいですか?
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「どんな時に運がいいなぁと思いますか?」
2010年3月13日 07:15








