コラム

2010年3月11日 07:41

コミュニケーション

クチベタ

今日の言葉 #0752
 
 
「クチベタだなぁと思うことはありますか?」
 
 
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
 
一生懸命に伝えようという熱意はあるんだけれど、熱意だけが
空回りしてしまって、相手に伝わらない・・・
 
伝える側の立場で感じたり、あるいはそれを聞いている立場で
感じたり、どちらの立場でも同じようなことを感じたことは、
一度はありますよね。
 
 
どんな時に「伝わらないなぁ・・・」と感じたことがありますか?
 
なぜ、伝わらなかったのでしょう?
 
 
 
 
—————
◆竜’s 編集後記◆
—————
 
今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
 
昨日は、この天才のヒントで「伝えたいことが、上手く伝わらない」
ということについてお話ししました。
 
そんな経験って皆さんもありませんか?
 
自分はわかっているつもりで、言葉を尽くして説明しているのに
なぜか相手は理解や納得をしてくれない・・・
 
この、わかっている『つもり』になっているのがクセモノで、上手く
言葉で表現できないということは、自分でもわかっていないのでは?
 
・・・というのが昨日の話でした。
 
 
相手に上手く伝えるために、脳内では何度もイメトレしたはずなのに
いざ言葉にしようとすると、上手く説明できない。
 
自分はなんてクチベタなんだろう。
 
あぁ、喋るのが上手い人はうらやましいなぁ・・・
 
 
私自身も以前は、そんな風に思っていました。
 
でも、講師として仕事をしている以上「クチベタだから、上手く説明
できなくてごめんなさい」というわけにもいきません。
 
 
そこで私がやり始めたのは「鏡に向かって喋る」ということです。
 
これをやると、いかに相手に伝わっているか(伝わっていないか)が
よくわかります。
 
鏡の向うの自分を見ていると、「ああ、この人わかってるなぁ」とか
「全然わかってないよ!」というのが手に取るようにわかります。
 
 
コイツわかってないなぁ・・・と思うのは、理屈責めで話している
ときです。
 
伝えることよりも、自分の正しさを主張することに必死になって
しまうんですよね。
 
話せば話すほど、相手の気持ちがひいていく・・・
 
鏡の向うの自分を見ると、そんな状況がよくわかります。
 
事実、自分の体と鏡との距離が離れていきます。
 
 
逆に「この人わかってるなぁ」と思うのは、理屈よりも相手の
共感を大切にしているときです。
 
相手の境遇や立場を必死で考えているときですね。
 
「そうそう、そんなこと私もあるよ!」
 
相手が身を乗り出して聞いてくれるようになり、事実
自分の体と、鏡との距離が近づいていきます。
 
 
そんな鏡との距離で、伝わっているか、伝わっていないか、あるいは
自分の中でわかっているか、わかっていないかがよく見えます。
 
 
このやり方の欠点は「外でできないこと」ですね。
 
仕方なしに家でやるのですが、かみさんに見られて、
 
(この人、大丈夫かしら? 今は触れない方がいいかも・・・)
 
と、妙な気を使われてしまうことがあります(^^ゞ。
 
 
まぁ確かに、家族が鏡に向かって、一人で何か喋っていたら、
不安になる気持ちもわかります(笑)。
 
 
 
 
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「クチベタだなぁと思うことはありますか?」

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アイネスト株式会社

代表・倉橋竜哉

今日から現場が変わるメソッドをお伝えします。企業や学校からはわかりやすく、スグ使えるとご好評いただいております。

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