今日の言葉 #0751
「わかっているつもりになっていることはありますか?」
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
頭の中ではわかっているつもりなのだけれど、
いざ人に話してみると、上手く説明できない。
そんな経験、ありませんか?
なぜわかっているつもりなのに、説明できないのでしょう?
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◆竜’s 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
よくお笑い芸人が「笑いの神が降りてくる」なんていうことが
ありますが、講演や講義の仕事をしていると「講演の神様」が
降りてくることがあります。
ふと気が付くと、それまで自分でも考えていなかったようなことを、
とうとうと喋っているわけです。
「あっ俺、今いいこと言ってる。後でメモっておこう。」
なんて、内心思っていたりします(<おいおい)。
講演の神様はシャイなのか、あまり頻繁には降りてきてくれない
のが残念なのですが・・・
一方で、よく降りてきてくれるのが「スベりの神様(?)」です。
神様といっても、貧乏神に近いですが(笑)。
ここぞ!という時に笑いがとれない、あの空気。
そして、突き刺すような冷たい視線・・・
たとえ芸人さんでなくても、身を切られるような厳しさがありますね^^。
あと、笑いではないですが「伝えたいことが上手く伝わらない」という
こともあります。
言葉を尽くして説明するのですが、なぜか伝わった手応えがない。
その場の教室を、言葉だけが上滑りしていくような気がする。
・・・何でだろう?
そんな気持ちに陥ってしまうと、相手を説得しようして、何度も同じ
言葉を繰り返して、非常にクドい話し方になってしまいます。
人前でクドイ話し方をする人がいますが、おそらく同じような精神状態
なんだろうなと思います。
自分の頭の中では、十分にわかっているつもりでも、いざ言葉に出すと
うまく説明できないわけです。
この「わかっているつもり」というのがクセモノでして・・・
わかっているつもりなのは、実は「わかっていない」のと同じですね。
自分がわかっていないことを、人に上手く伝えることができないのは、
考えてみれば当たり前なわけです。
孔子の論語で、こんな言葉があります。
「知っている事は知っているとし、知らぬ事は知らぬとせよ。
それが知るということだ。(新訳論語より)」
私がこの「天才のヒント」を書き始めてから、いかに自分が物事を
「わかっていない」か、ということがよくわかりました。
自分の中ではわかっているつもりでも、いざ書いてみると、
上手くかけないことって、本当によくあります。
そんな時は、書くのを保留して原稿を寝かせるか、ボツにするか、
どちらかですね。
というわけで、今朝もボツ原稿を1本書いてから、これを書いています(^^ゞ
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「わかっているつもりになっていることはありますか?」
2010年3月10日 07:37








