今日の言葉 #0743
「ワンパターンだなと思うことはありますか?」
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
毎回毎回、よくもまあ同じで飽きないなぁ・・・と思うことって
ありませんか?
毎朝の食事とか、上司の訓辞とか、テレビドラマの結末とか・・・
日々の生活の中に、どんな「ワンパターン」がありますか?
なぜそれを続けるのでしょう?
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◆竜’s 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
3月2日の今日は、「遠山の金さんの日」だそうです。
1840(天保11)年、遠山の金さんこと遠山左衛門尉影元が北町奉行に
任命されたとのこと。
遠山の金さんといえば「この紋所が・・・」の方じゃなくて^^、
「この桜吹雪に見覚えがねぇとは言わせねえぜ!」の決めゼリフ
が有名ですね。
見る度に「あれ、これデジャブかな?」と既視感を感じつつも、
手に汗握り、最後はスカッとする国民的定番劇でもあります。
子どもの頃、近所に住んでいた祖父母が毎週必ず見ていて、
この番組だけは絶対にチャンネルを譲ってくれなくて、よく一緒
に見ていました。
子どもの頃は、こんな古くさいチャンバラ劇よりも、ウルトラマン
とか、仮面ライダーの方が面白いのに・・・と思っていました。
大人になって思い返せば、どちらも毎回同じようなストーリー構成
ですね(笑)。
「偉大なるワンパターン」とも呼ばれているそうですが、冷静に
考えれば、毎回オチはわかっているはずなのに、ドキドキしたり、
ほっとしたりするのはなぜなんでしょう?
おそらく、人を惹きつける「何か」が含まれているから毎週毎週、
チャンネルを合わせてしまうのでしょう。
ワンパターンというと、単調とか退屈とか、ツマラナイという意味
で使われることがありますよね。
でも、洗練されたワンパターンだと、それ自体が魅力的で、人を
惹きつけますよね。
「それを選べばとりあえず間違いはない」という安心感や完成度
の高さも魅力のひとつであります。
私自身、これまでマインドマップ基礎講座という同じ講座を、
かれこれ200回以上開催して、2500人以上の方にお伝えしてきました。
私の講座に来られた方に「なぜ私の講座を選ばれたのですか?」と
聞くと、開催実績の多さを挙げられる方がたくさんおられます。
ひとつの講座を、それだけたくさん開催しているのであれば、きっと
中身も大丈夫だろう、という安心材料になっているわけですね。
中身については、今でも毎回毎回研鑽中であります。
しかし、多くの方に来ていただけて、その機会が多くいただけるの
は本当にありがたいことです。
量稽古と言いますが、数をこなすことでしか得られないことも
たくさんあります。
毎回講座の冒頭で「今日は私も一緒に学ばせていただきます。」と
お話ししていますが、講座の度に私自身も成長しております。
最近思うのが、時代劇やヒーローものなど、多くの人から支持されて
いる「偉大なるワンパターン」は、おそらく、そういった過程を繰り
返して洗練されてきたのではないかな?ということです。
単純に定石を当てはめてシナリオを作っているのではなく、過去の
膨大なトライアンドエラーの蓄積が、背景にあるのではないかと
感じています。
私の中で「偉大なるワンパターン」といえば、おふくろの味ですね。
毎回、同じ味付けではありますが、それを食べるとほっとするのは、
その味にたどり着くまでに数々の試行錯誤があったのだろうなと
思います。
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「ワンパターンだなと思うことはありますか?」
2010年3月2日 07:54








