今日の言葉 #0736
「仕事への熱意が伝わってきたことは?」
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
「ああ、この人すごい頑張ってるな。」
「応援してあげたいな。」
仕事ぶりを見ていて、思わずそう感じる人っていますよね。
会社の同僚だったり、行きつけの料理屋の店員さんだったり、
宅配便のお兄さんだったり、美容院のお姉さんだったり・・・
どんな人から仕事への熱意が伝わってきたことがありますか?
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◆竜’s 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
出張がなくて家にいるときは、毎晩寝る前に娘に絵本を読んでいます。
・・・というよりも強制的に読まされています^^ゞ
さあ寝ようという時になると、枕元に絵本を持ってきて「今日は
これを読んで」と言うわけです。
いろんな絵本がありますが、大人の私からすると、どこが面白いのか
まったくわからないような本も結構あります。
ストーリーはバラバラで、絵も「本当に大人が描いたの?」と言いたく
なるような子どものラクガキのような描き方なのです。
これなら、素人の自分が描いた方がマシじゃない?
そんなことすら、ふと思ってしまうような絵本です。
うちの娘は、そんな子どものラクガキのような絵本がお気に入りのようで、
何度も何度も読まされています。
読み終わっても、「もう一回!」と言って寝付くまでリピートです(涙)
読むたびに「これのどこが面白いんだろう?なぜ娘の心を惹きつけるの
だろう?」と考えるのですが全くわかりませんでした。
昨日、かみさんとNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」のDVDを
観ました。
絵本作家の荒井良二さんの特集でした。(放送は2007年のものです。)
荒井良二さんといえば、これまで100冊以上の絵本を描かれています。
ゾウバスが出てくる「たいようオルガン」などが特に有名ですね。
特に近年の作品では子どものラクガキのような絵で起承転結もない絵本
を描かれている方です。
DVDを観ていて面白いなと思ったことがあります。
荒井さんが絵本作家としてデビューされた頃の作品は、大人の私から観ても
オシャレでキレイな「さすがプロ」な絵を描いていておられるんですよ。
でも、歳を経るごとにオシャレさもキレイさもなくなり、子どものラクガキ
のような作画やストーリーになっていくわけです。
今はどんな風に描いているのかな?
きっと幼稚園児のようにキャッキャ言ってはしゃぎながら描いているの
かな・・・なんて想像していました。
ところが映し出された作画の様子は、予想に反するものでした。
真剣な表情で「ダメだ!」とか「違う!」とか言いながら頭をかきむしり
自分と戦っている荒井さんの姿がありました。
描いていると、ついつい理屈や知識で考えようとする「大人の自分」が
現れようとするとのこと。
それをいかに捨てて「子どもの発想」を手に入れるか。
その一点にジリジリと苦悶されているわけです。
読み手の子どもの心に近づこうという身を削るような熱意が、あるいは魂が、
きっと絵本に込められていて、それが多くの子どもの心を捉えるのだろうな
と感じました。
己を振返って・・・
自分は仕事にどれだけの熱意と魂を注ぐことができているのだろう?
果たしてそれが誰かの「心」に伝わっているだろうか?
・・・昨夜は寝室で絵本を読みながら、そんなことを考えさせられました。
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「仕事への熱意が伝わってきたことは?」
2010年2月23日 07:45








