コラム

2010年1月27日 07:10

教え方のポイント

背中から学ぶ

今日の言葉 #0709
 
 
「背中から学んだことは?」
 
 
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
 
親だったり、先生だったり、先輩だったり、上司だったり・・・
 
その人から直接教えてもらったわけではないけれど、その人の
立居振舞や言動から学んだことっていろいろありますよね。
 
 
人の背中から、どんなことを学びましたか?
 
そして、自分の背中で、何を伝えましたか?
 
 
 
 
—————
◆竜’s 編集後記◆
—————
 
今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
 
以前、うちの娘が2歳になる前の頃の話ですが、何か声をかけるたびに
「ちょっと待って」と言うようになりまして、
 
散歩行こうか?と聞くと、「ちょっと待って」
 
歯を磨こうか?と聞くと、「ちょっと待って」
 
 
以前は、素直に「ハイ」と言うことを聞いてくれたのに、一体どこで
そんな面倒な言葉を覚えてきたのだろう?とかみさんに聞いたところ、
 
「それ、あなたの口ぐせよ」
 
と怒られてしまいました(反省)。
 
自分では全く気付かなかったのですが、確かに私の口ぐせでした。
 
「蛙の子は蛙」とか「子は親の鏡」と言われますが、確かに
その通りだなと実感させられました。怖いですね(笑)。
 
 
私のマインドマップの講座では、「うちの子にマインドマップを
教えたいのですが・・・」というお父さんお母さんがよく来られます。
 
でも、家に帰ってからお子さんに上手く伝えられる親御さんと、
お子さんに拒否されてしまう親御さんがいるのです。
 
上手く伝えられた子はその後、勉強でも習い事でもバリバリと
マインドマップを使いますし、
 
一度拒否した子はその後、「見るのもイヤ!」状態になってしまいます。
 
 
「なんでこんな差が生まれるのだろう?」と思って、かなりしつこく
追跡調査をしたことがあります。
 
その結果、上手く伝えられる親御さんと拒否されてしまう親御さんには
決定的な違いがあることがわかりました。
 
 
拒否されてしまう親御さんに共通しているのは、子どもがまだ興味を
持っていないのに、無理矢理「おまえ、今日からこれを使いなさい」と
強制してしまう方です。
 
子どもからすれば、「あぁお父さん(お母さん)がまた面倒なものを
持ってきた(>_<)」という気持ちでしょう。
 
 
うまくいく親御さんに共通しているのは、子どもに教える前に、
自分がマインドマップを楽しんで描いている姿、つまり背中を
見せています。
 
そして「何やってるの?」と子どもが興味を持って寄ってきたときに
「実はね・・・」と伝えると、一緒になって楽しんで描くように
なります。
 
 
これは、マインドマップに限らず、あるいは子ども、大人に限らず
ですが
 
どんなことでも、何か効果的に教えたいのであれば、まずは
「相手の興味を引き出す」ことが大切ではないかと思います。
 
知りたくないことを無理矢理教えられるのは、大人でも苦痛
ですものね。
 
 
 
 
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「背中から学んだことは?」

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アイネスト株式会社

代表・倉橋竜哉

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