今日の言葉 #0701
「信頼できる人とは?」
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
よく、あの人のことは信頼できるとか、信頼できないとか
言ったりすることがあります。
初対面の人でも、この人なら信頼できそうだなと感じること
もありますよね。
信頼できると感じる人と、そうでない人の差は、
一体どんなところにあるのでしょう?
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◆竜’s 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
昨日この「天才のヒント」にて、本の読み方について書いたところ
「倉橋さんはどんな本を読んでいるのですか?」というご質問を
多数頂きました。(ありがとうございます)
せっかくなので、今日は本を一冊紹介させていただきます。
2004年に購入した本なのですが、これまで折に触れて何度も
何度も読み返している一冊です。
「無酸素登頂 8000m 14座への挑戦 (長尾三郎 著)」
世界には、エベレストをはじめ、標高8000mを越える山が14座
あります。
それを<酸素ボンベ無しで>登頂を目指している登山家が
スーパークライマーと呼ばれる小西浩文さんです。
ただでさえ困難を極める8000m級の山を登るのに、無酸素だと
身体に倍以上の負荷がかかるそうです。
現在も活躍中の方で、現在7座目に挑戦中とのこと。
この小西浩文さんのドキュメンタリーが上記の本です。
本書の著者、長尾三郎さんはノンフィクション作家として、植村直己さん
のことを書いた「マッキンリーに死す」や「エベレストに死す」
「サハラに死す」など<死すシリーズ三部作>などで有名な方です。
基本的に既に亡くなった方のことを書くとのこと。
なぜなら、亡くなった人は「裏切らない」からだそうです。
死んでしまえば「もうやめた!」と言うこともないですし、不祥事など
を起こす心配もないので、安心してドキュメンタリーが書けるのです。
その長尾三郎さんが「あなたは決して裏切らないだろう」と全幅の信頼
を寄せて筆をとったのが小西浩文さんです。
そして、小西浩文さんもまた「その人が信頼できる人なのかどうか、
一目見ればわかるようになった。」と語ります。
なぜなら、8000m級の山にアタックする際、現地でシェルパと呼ばれる
パートナーを雇うわけですが、ここで人選を間違えると、アタックが
失敗するだけでなく、自らの命に関わるからです。
小西さんは人を見る際、まずその人のおでこに注目します。
「おでこが開いている人」は信頼できるとのこと。
物理的に髪でおでこが隠れていないということと、その人の考えている
ことが見えるということの2つの意味があるそうです。
本書では、周りの登山家や、シェルパ、家族、スポンサー・・・多くの
深い信頼関係によってアタックが続けられていることが綴られています。
もう何度も読んでいますが、読むたびに新たな感動があり、心が奮い
立たされますね。
もしご興味があれば、ぜひご覧になって下さい。
オススメの一冊です。
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「信頼できる人とは?」
2010年1月19日 07:02








