今日の言葉 #0692
「得意なことと、苦手なことは?」
>>>今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
人それぞれ、好きなことや得意なこと、あるいは、
嫌いなことや苦手なことってありますよね。
どんな得意なこと、苦手なことがありますか?
それはどんなきっかけで得意に、あるいは苦手に
なりましたか?
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◆竜’s 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
私が行なっている記憶術の講座のカリキュラムのひとつに、
「漢字の憶え方」があります。
漢字を覚えることが本来の目的ではなく、漢字を覚えること
を通じて、記憶のテクニックを体得することが目的です。
しかしながら、ここで身に付けたテクニックを使って、
漢検などの漢字検定にチャレンジされる方も多いですね。
今でこそ「漢字の憶え方」なんてお伝えしている私ですが、
昔は漢字が大のニガテで、漢字テストはいつもひどい
ありさまでした(汗)。
特に何度やっても覚えられなかったのが「右」と「左」
の書き順です。
似たような漢字ですが、第1画目と第2画目の「ナ」の
部分が、「右」と「左」では書き順が違いますよね。
子供の頃に、親や先生から何度も叱られながら覚えたはず
なのですが、その時は覚えたつもりでも、しばらく経つと
「あれ、どっちが先だったけ?」になってしまいました。
でもある時、「こうすれば簡単に覚えられるよ。」と、
ある覚え方を教えてもらってからは、ずっと忘れなく
なりました。
「ナ」の部分の書き順の覚え方とは・・・
右は、右上から「ノ」を先に書く。
左は、左から「一」を先に書く。
たったそれだけです。
何度も書いて練習してもすぐ忘れていたことが、そのひと言
だけでずっと覚えていられるようになりました^^。
学校を卒業して、何年も経って思い返してみると、
勉強して覚えていることって、ほとんどは「覚え方」
もセットで教えてもらっていることが多くありませんか?
たとえば、
「富士山麓オーム鳴く(√5)」とか
「鳴くよウグイス平安京(794年)」とか
「水平リーベ僕の舟(元素記号)」とか ・・・etc
逆にテスト前になって、何度も書いて覚えたものは、
テストが終わるとすぐに忘れてしまったり、ヘタをすると
テスト前に忘れてしまったり(笑)
頑張って覚えようと努力したのに、テストが終わったらキレイ
さっぱり忘れてしまい「その教科に対する苦手意識」だけ
残った・・・なんてことはありませんか?
中学校や大学で、一講師として教える立場になってから
気が付いたことがあります。
覚え方を教えないで「テストをするから、これを覚えてきなさい」
という教え方をすると、テストが終わるとほとんど忘れているだけ
でなく、それに対して苦手意識を残してしまうケースが多いですね。
その教科に対して理解を深めるどころか、嫌いな教科のひとつ
になってしまうわけです。
この「天才のヒント」をお読みの方は、人に教える立場の方
も多くおられると思います。
親として、先輩として、上司として、教師として・・・
何かを教えるときには、単に知識を伝えるだけでなく、ぜひ
「覚え方」「学び方」もセットで伝えてあげてください。
そうすることで「おかげで、○○が得意になりました。」
と言われる日がきっと来ることでしょう。
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「得意なことと、苦手なことは?」
2010年1月10日 07:00








