コラム

2016年3月8日 07:37

天才への第一歩

タネを蒔く

今日の言葉 #2940
 
 
「タネを蒔いたことはありますか?」

>>> 今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。

植物を育てるときに、ある程度育った苗から始めることもあれば、
タネや球根から育てることもありますよね。

タネから育てると、うまく芽が出ることもあれば、
芽が出ないこともあったりします。

植物でなくても、何か新しい取り組みをするときに
そのとっかかりを作ることを「タネを蒔く」なんて言ったりします。

これまで、どんなタネを蒔いたことがありますか?

芽が出たこと、出なかったことはありますか?

—————
◆竜’s 編集後記◆
—————

今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。

以前、我が社で託児室を設けていた頃のことですが、
会社で畑を借りていたことがあります。

託児室に来ていた子どもたちと一緒に、
土を耕したり、タネを蒔いたり、水をやったり・・・

>> じにあーす【アイネスト農園】
http://ameblo.jp/hapipinest/theme9-10034627761.html

もちろん、育ったら収穫して、

自分たちで作った野菜を使って
みんなでランチ会をしたりしていました。

借りていた農地は、タタミ2畳分ぐらいの広さでしたが、
それでもいろんな種類の野菜が採れましたね。

畑を借りて、最初に植えたのが
サラダ菜、ニンジン、ラディッシュ、チンゲン菜でした。

土を耕して、タネを蒔くわけですが、
ゴマみたいな小さなつぶをパラパラと蒔いていきます。

この小さなつぶつぶが、やがてニンジンになったり、
ラディッシュになったりするのかと思うと、不思議な感覚でしたね。

タネを蒔いた後に、軽く土をかぶせておくと、
数日後には小さな芽が出てきまして、

・・・なんだかちょっとホッとしました(笑)。

それから日を重ねる毎に、葉っぱが大きくなっていきます。

ある程度の大きさになったときに、

「間引きをした方がいいですよ」

と農園の人にアドバイスされまして、

このまま育てると、お互いの葉っぱが窮屈になって、
日が当らなくなってしまうので、

芽を摘んで、ある程度のすき間を作った方がいいとのこと。

それが必要だというのは理解できるのですが、
いざ間引くとなると、少し抵抗感がありましたね。

せっかくここまで育ってきたのに、
抜かないといけないのかと。

とはいえ、そのまま放っておくと、全部がダメに
なってしまいますので、

かなりの数を抜きました。

もしかしたら抜いた方が多いんじゃないかと。

ちなみに抜いた芽も、サラダにしていただきました。

芽を抜きながら、

「なんだかこれって仕事に似ているな」

と思いましたね。

ビジネスの世界でも、タネを蒔いて、芽を出すものもあれば、
芽を出さないものもあります。

せっかく芽を出したのであれば、
全てを育てたいと思うのが人情ですが、

経営資源に限りがあるので、選定しなくていけません。

それでは、選定して残った芽は、全て育つのかというと、

日の目を見てグングン成長するものもあれば、

残念ながら、どれだけ日に当てて水をやっても
枯れてしまうものもあります。

日の目を見て成長する事業を1つ立てるには、
あらかじめ、いくつものタネを蒔いておく必要があるわけです。

世の中でうまく行っている人に話を聞くと、

「たまたま世間の流れに乗っただけですよ。ハッハッハ・・・」

なんて言う方もいますが、

取材などで、より詳しい話を伺うと、

外から見えないところで、いくつものタネを蒔いてきた
経験を持っている人が多いですね。

これをお読みのあなたは、これまでどんなタネを
蒔いてきましたか?

今、蒔いているタネはありますか?

★まず私からあなたにこの言葉をお届けします

「タネを蒔いたことはありますか?」

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