コラム

2016年3月2日 07:37

視点を変える

後でわかったこと

今日の言葉 #2934

「後でわかったことは、ありますか?」

>>> 今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。

その現場にいるとき、渦中にいるときはわからなかったけれど、

一歩外に出たときに「そういうことだったんだ!」と
知ったり気付いたりすることってありますよね。

これまで、どんな「後でわかったこと」がありますか?

—————
◆竜’s 編集後記◆
—————

今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。

昨夜は、出版でお世話になった編集者さんや
プロデューサーさんと3人で飲みに行きまして、

その席で「はじめて知ったこと」がありました。

もうすぐ発売後2ヶ月になりますが、1月はじめに出した
書籍「呼吸で心を整える」の原稿を書いていたときのこと。

工場で印刷に入るまであと数日!というタイミングで
編集者さんと原稿のやりとりが続いていました。

私が書いた原稿を編集者さんに送って、

訂正が入って戻ってきて、

こちらでも更に訂正を入れてまた送って、

・・・という原稿のキャッチボールですな。

その過程で、はじめ私が書いていた文章や言葉が
変わったり、バッサリ削られてしまうこともありました。

読み手にとって、それで読みやすくなるなら、
それは良いことなので、ありがたいのですが、

1点だけ「ここも訂正が入るのか」と気になった
ところがありまして、

書籍の「あとがき」の部分なのですが、

多くの本と同様に、私もあとがきに謝辞を書いております。

関係者のみなさまへ、ありがとうございます、
というところですね。

そこに、今回大変お世話になった編集者さんの名前を
入れていたところ、

そこにチェックが入りまして、

個人名が消されて「フォレスト出版のみなさま」と
出版社名に訂正されていました。

個人名を出しちゃいけないのかな?とか、

そういう会社の方針なのかな?とか、

実はシャイな方なのかも、とか(笑)、

・・・いろいろ考えたのですが、

特にそれに私が反発する理由もなかったので、
そのまま入稿され、今の書籍のあとがきにも

「貴重な機会を与えていただいたフォレスト出版のみなさん
本当にありがとうございました。」

と書かれています。

お手元にあったら、あるいは本屋の立ち読みでもいいので^^、
最後のページですのでよかったらご覧になってください。

昨夜、3人で飲みながら

「なんで、個人名を会社名に訂正したのか」

という話になりまして、

編集者さんいわく、

自分の名前が出るのは、純粋にうれしいと。

そして、それを許容している編集者も、社内にいるので
名前を出さないのは、会社の方針ではないそうです。

中には、著者は書いていないのに、勝手に自分の名前を
入れる他社の編集者もいるとのこと(笑)。

では、なぜ今回は自分の名前を削って、
会社名にしたのかというと

社内でこの本に携わるのが、自分だけではなく、
多くの関係者がいるからだそうです。

そういった人たちへの感謝の気持ちもあるので、
そこに自分の名前だけが出るのはおこがましいと、

なので、あえて訂正を入れたとのこと。

私自身、原稿を書いていたときは編集者さんとのやりとりだけ
だったので、他の関係者の方は全く知りませんでした。

しかし発売後に、実は多くの関係者がいることを知りまして、

たとえば、営業部のみなさん

毎日、全国の本屋さんで「この本を置いてください」と
営業に回っておられます。

他にも広告予算が無い中で、新聞広告を出すために、
尽力していただいている方もいます。

おかげさまで、発売してまだ2ヶ月も経っていない中で、
7刷まで版を重ね、3万5千部まで来ましたが、

その背景には、実に多くの「関係者」の存在に支えられて
ここまで来たという事実があります。

書店で購入していただいた読者の方も、その1人であります。

本当にありがたいことです。

今ならそのことがよくわかりますが、

原稿を書いていた当時は、
まだそのことが見えていなかったですね。

あえて自分の名前だけを出さなかった
編集者さんの男気(男性です)を感じつつ、

自分が著者としてようやく第一歩を踏み出したのだなと、
実感した出来事でありました。

これをお読みのあなたは、

「当時は知らなかった(見えなかった)けれど、
後になってわかったこと。」

はありますか?

当時は見えなかったのが、どうして後で
見えるようになったのでしょう?

★まず私からあなたにこの言葉をお届けします

「後でわかったことは、ありますか?」

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