コラム

2016年1月25日 07:14

コミュニケーション

わかったわかった

今日の言葉 #2897

「わかったわかったと、2回言ったことはありますか?」

>>> 今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。

何かを言われたとき、それが前にも聞いた話だったり、
しつこかったりすると、

「わかった、わかった」とか

「はいはい」と返答したことはないでしょうか?

どんな時に、それを言ったり、言われたりしたことが
ありますか?

—————
◆竜’s 編集後記◆
—————

今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。

先日、ある女性と話をしていたときに、
「夫婦の会話」の話題になりまして・・・

いわく、

夫に何かを言ったときに

「わかった、わかった」

と「わかった」を2回繰り返されて腹が立つことが
あるそうです。

しかも、小学生の息子さんも最近それを真似し始めて
何か注意をしたり、小言を言うと

「わかった、わかった」

と返されるようになり、それを叱ると

「なんでお父さんはいいのに、ボクはだめなの?」

と言われ、答えに窮することがあるとのこと。

・・・うーむ、耳が痛いですな(笑)。。。

みなさんも、家族や親しい間柄で

「わかった、わかった」

と言ったり、言われたりした経験はないでしょうか?

あるいは「ハイハイ」と返事をして、

「ハイは、1回にしなさい」と怒られたり・・・

おそらく、言う方は無意識で言っていて
覚えていないことが多いと思うので、

言ったことがある、という人よりも、

言われたことがある、というと手を挙げる人が多いでしょうね。

「わかった」

というのは、理解したとか、承知したという意味ですが、

「わかった、わかった」

というのは、言葉の外に「それは前に聞いた」とか、
「もう言わなくていいから」というニュアンスがあったりします。

つまり、コミュニケーションの「押しつけ」に対する
「拒否反応」とも言えるでしょう。

力関係でこちらが強ければ

「ちゃんと聞いているの!」

と相手をねじ伏せることもできるかもしれませんが、

後々のことを考えると、あまり得策とは言えません。

では「わかった、わかった」と言わせずに、
わかってもらうには、どうしたらいいのか?というと、

即席のテクニックとしては、

「指示や命令ではなく、質問にする」

ということがあります。

たとえば、玄関に靴を脱ぎ散らかしているのを
なんとかしたいとき、

「きちんと靴を揃えなさい!」

だと、

「わかった、わかった」

と返ってくる可能性が大ですが、

「玄関をキレイにするにはどうしたらいいかな?」

と聞いてみると、

(しぶしぶでも)自発的に揃えてくれるのでは
ないでしょうか。

しかしながら・・・

もっと根本的に解決をしたいのであれば、
大切なことがあります。

おそらく「わかった、わかった」と無意識に条件反射で
返されるようなときは、

それを言う側も、無意識に条件反射で注意したり、
叱ったりしていないでしょうか?

気がつくと、相手を諭すことを考えるより先に、
小言を言っていた・・・なんてことはないでしょうか?

こちらが無意識で言ってしまうから、
相手からも無意識で本音を返されてしまう

というコミュニケーションになっていないでしょうか?

「無意識で言ってしまう」ことをどうしたらいいのか?

続きは明日お話ししたいと思います。

どうぞ、お楽しみに。

★まず私からあなたにこの言葉をお届けします

「わかったわかったと、2回言ったことはありますか?」

  • ブレスプレゼンター養成講座


    既に講師やインストラクターをされている方、
    あるいは自宅や職場、貸しサロンなどで講座を
    開催したいという方へ

    呼吸法の講師である「ブレスプレゼンター」の
    資格が取得できる講座があります。

    呼吸法をお仕事にしたい方へ
    >> ブレスプレゼンター養成講座

    ブレスプレゼントプログラム


    呼吸法を通じて、お金とのつきあい方を変えてみませんか?

    今まで以上に「お金を受け取れる体質」になることで収入がアップしたり、あきらめていたことにチャレンジできるようになるでしょう。

    一生つかえる「お金」と「呼吸」の習慣を学ぶ6ヶ月 通信講座
    >> ブレスプレゼントプログラム<お金の章>

  • アイネスト株式会社

    代表・倉橋竜哉

    今日から現場が変わるメソッドをお伝えします。企業や学校からはわかりやすく、スグ使えるとご好評いただいております。

    コラムを登録

    イベント・セミナーのご紹介

    現在アイネストや日本マイブレス協会が開催しているイベント・セミナーをご紹介しています。

    日本マイブレス協会

    呼吸とは、ココロとカラダのパイプ役です。「呼吸法」を通じて、「愛される豊かな人生」を育んでみませんか?

    天才のヒント(ブログ)

    連載3000回を越える「毎日読めて、毎日使える、生かせる」 大人の勉強・教養のためのヒント。