コラム

2016年1月23日 07:29

提供する・譲る

引導を渡す

今日の言葉 #2895

「引導を渡したことはありますか?」

>>> 今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。

「引導を渡す」とは、元々は死者に対して、
死んだことを理解して成仏させるこという仏教の言葉ですが、

それが転じて、相手にあきらめてもらうために、最後の宣告を
するという意味でも使われますよね。

誰かに引導を渡したり、渡されたことはありますか?

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◆竜’s 編集後記◆
—————

今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。

何年も前の話になりますが、

講師として、まだまだ駆け出しの頃で、
ものすごくお世話になっている「師匠」がいた時があります。

いわゆる「カバン持ち」のようにくっついていて、

仕事でもプライベートでも、一緒に行動していることが
多かったですね。

当時、私には人に言えない「20年後の夢」がありました。

なぜ人に言えなかったのかというと、
内容が、その師匠にバレたら困るからでした(笑)。

どんな内容なのかと言いますと・・・

「20年後、師匠に引導を渡す」

・・・というものでした。

(そりゃ、本人には言えないわけです)

20年かけて師匠から学び、

自分も若手を育て、

そして20年後、

「もうそろそろ、引退されてはどうですか?」

と師匠に宣告して、安心してセカンドライフを
送ってもらう・・・

そんなことを真剣に考えていて、

ある年の「年頭の抱負」にも、それを書いたことがあります。

引導を渡すのは俺の役目だ!と。

結局、当時の師匠とは、2人とも目指すものが変わってしまったので、
そう頻繁には会わなくなってしまいまして、

その「20年後の夢」も、いつの間にか消えてしまいました。

今は、その引導を渡す役割を、別の人にバトンタッチしております。

しかしながら、その頃から

「自分もいつか、引導を渡される日がくるのかな?」とか

むしろ「誰かに引導を渡してもらえるのかな?」とか

そんなことを考えるようになりました。

講師業では、いわゆる「定年」がありません。

むしろ定年退職をして、講師業を始められる方も多くいる世界です。

死ぬまで現役ということも、それはそれで素晴らしいことですが、

「次は任せて、安心して引退していいよ」と引導を渡してくれる人が
いるというのは、さらに素晴らしいことじゃないかな、

・・・なんてチラリと思うことがあります。

あとウン十年は、現役を続けるつもりですし、

まだまだ「誰に引導を渡されるのか」なんて考えられるほど
自分がご立派なシロモノでもないですが、

そろそろ「次の世代」ということを意識しなければ、
いけないな、と思う今日この頃です。

これをお読みのあなたは、誰かに引導を渡したり、
渡されることを考えたことはありますか?

★まず私からあなたにこの言葉をお届けします

「引導を渡したことはありますか?」

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