コラム

2015年12月30日 07:25

学び方を学ぶ

今年お勧めの一冊

今日の言葉 #2871

「今年お勧めの一冊は何ですか?」

>>> 今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。

今年に入ってから、いろいろ本を読まれた方も多いと思います。

今年はどんな本を読みましたか?

そのなかでお勧めの一冊があるとしたら、どの本ですか?

—————
◆竜’s 編集後記◆
—————

今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。

2015年もあと2日で終わり、

・・・ということで、毎年ほぼ恒例となりましたが、

「今年読んで、良かった本」

を紹介したいと思います。

私の主観なので、みなさんのお役に立てるかどうか
不安なところではあるのですが・・・

ちょっとした参考程度に、ということで。

今年は、いろんなジャンルの本に出会うことができました。

本屋さんに2日か3日に一度は行くようになって、

いろんな棚を見て歩いたり、

この本の横には、これが置いてあるんだ・・・と
並び方が気になったり、

同じ本でも、本屋さんによって置いてある棚が全く違ったり、

その本屋さんにいる「書店員さんの個性」が
見えてきて、面白かったですね。

「その本屋さんに行かなかったら、おそらく出会わなかっただろう一冊」

を、いろいろ手に取ることができましたね。

その中でも、自分の価値観がガラッと変わるくらいに感銘を受けたのが

「ぼくはお金を使わずに生きることにした」マークボイル(著)

でした。

今、ふと不安になって調べてみたところ・・・

3月にもこの本を天才のヒントで紹介していましたね(汗)。

内容がかぶってしまいますが、
当時それほど感銘を受けた本だったということで。

どんな内容なのかというと、

著者のマークボイルは、イギリスに住む青年であります。

彼はある日「よし、お金を全く使わずに1年過ごそう!」と決意します。

つまり自給自足と物々交換だけでやっていこうというのです。

・・・果たして、そんなことが可能なのか?

結論からいうと、彼はそれを成し遂げました。

いきなりネタバレでスミマセン(<おいおい!)

まあ、それができたからこそ本になったということで。

しかしながら、彼はその過程でいろんなものを失いました。

まずは現代的な便利で快適な生活です。

たとえば、ガスの給湯器で湧かした暖かいシャワー
なんて出ないわけです。

北海道の稚内より緯度が高く、冬は寒さの厳しい土地で、
果たしてどうやって、シャワーを浴びるのか?

そしてお金を使えば、一瞬で解決することも、
自給自足と物々交換では、ものすごく手間がかかります。

モノが壊れた場合、お金を払って修理に出せば済むことを
自分でやろうとすると何時間もかかるわけです。

そのため、生活は「お金を使わないのんびり生活」とは
真反対のとても忙しいものになります。

さらに、そんな慣れない生活の中で、
周りの人とのコミュニケーションもギクシャクしてしまい、

やがて大切な恋人との交際も終わってしまいます。

ロマンチックなデートには、それなりにお金も必要なわけですな。

年をとって、我も欲も失った仙人のような世捨て人であれば
話はもっとシンプルなのでしょうが、

当時、彼はまだ30歳になる頃でした。

我も欲も、人生の中で最大の時期と言えるでしょう。

お金を使わない生活をスタートした時、

彼は周りから多くの注目を集めます。

スタートするために大勢の友人を招いてパーティーを開き、

周りからは賞賛と戸惑いの声が集まり、

マスコミからの取材もありました。

ある種の高揚感に包まれながらスタートするわけですが、

やがてその高ぶりも落着いてくると、

「ボクはなんでこんなことを始めたのかな」

「終わるまであと何日あるのだろう」

と考え始めるようになり、日々の生活が辛くなってきます。

しかし、厳しい冬を越し、あたたかな春を迎えて
生活に慣れてくると、ココロにも余裕ができてきます。

自然の変化を感じるようになり、

周りの人とも余裕を持って接することができるようになり、

日々の生活を「楽しい」と感じられるようになりました。

やがて彼は、当初宣言していた1年間のお金を使わない生活を
見事達成しまして、さらにもう1年続けました。

そして、自らの体験記を本に書きまして、その印税で
広大な土地を買って「ゆずり合いのココロ」を大切した
コミュニティーを作りました。

・・・ということが書かれている本です。

「お金ってなんだろう?」

ということを考えさせられる一冊であります。

多額のお金を手にして豪遊する人もいれば、
地獄のような苦しみを味わう人もいます。

お金が無くても幸せな人もいれば、
お金が無くて自ら命を絶つ人もいます。

私の個人的な話になりますが、

当時「お金のめぐりと息づかい」をテーマにした
通信講座のカリキュラムを作っていまして、

>> ブレスプレゼントプログラム<お金の章>(通信講座)
一生つかえる「お金」と「呼吸」の習慣を学ぶ6ヶ月
http://mybreath.jp/ach/221moneybreath

その内容に大きな影響を与えたのが、この本でした。

お金を使わない生活を勧めるつもりはありませんが、

「お金に振り回されない生き方」

を身につけませんか?と。

きちんと収入の流れを作ること、

自分の我や欲、あるいは周りの扇動に振り回されない
お金の使い方をすること、

日々の生活習慣を正し、コツコツと蓄財を行ない、
投資や寄付を通じて、世の中に還元すること。

そんな「お金のめぐり」を作るために、息づかいを
どうやって生かしていくのか?

逆に、お金のめぐりが無くなったとき、人はどうなるのか?

とても参考になった一冊であります。

よかったら読んでみて下さい。

これをお読みのあなたにとって「今年のお勧めの一冊」は
どんな本ですか?

よかったら、周りの人にオススメしてみてはいかがですか?

★まず私からあなたにこの言葉をお届けします

「今年お勧めの一冊は何ですか?」

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